サマー僧侶

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夏は法衣・袈裟なしでOK、“僧侶版クールビズ”始まるYOMIURI ONLINEより)



分かる。気持ちは痛いほど、いや暑いほど分かる。地球温暖化が進むこの状況の中、日本の夏の湿度が高い環境で袈裟を着ることを強要するほど酷なことはないだろう。艱難汝を珠にして、精神一到、火もまた涼しいわけがない。僧侶も人の子、無理がたたれば道理が引っ込む。僧侶が道理を引っ込ませてどうする。坊主が娼婦に上手にポーズのクールビズ。

というわけで、浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺で、職員約500人がワイシャツの上に羽織る長袖の法衣や袈裟を脱ぎ、ネクタイを外す「僧侶版クールビズ」が始まったらしい。

今年もまた暑い夏がやってくる。少しでも涼しい恰好をして生活することはもはや義務である。部屋や車のエアコンのこまめな調整はもちろん、職場や出先への飲料の持参、終業後の飲み会の早めのお開き、帰宅後のシャワーの節水、そして無駄な汗をかかないためのミッドナイトのスローセックス。数をあげればキリがないエコロジーライフの実践。まずは出来ることからさりげなく。継続することが大切だ。

僧侶のクールビズが始まって今年で3年目だという。
仕事の効率が上がるのはもちろん、環境への配慮と人々への啓蒙手段として人に教えを説く僧侶が先頭に立ってくれるのはとても頼もしい。彼らが暑い夏の過ごし方を実践しアピールすることは何よりもまして有効なことではないだろうか。

ってことで、これからもobsqrは「僧侶版クールビズ」を応援します!


酒蔵(さけぐら).com

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