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「宇宙でしたい、あんなことこんなこと」小中学生作文絵画コンテスト=JAXAが募集、14日からlivedoorより)


JAXA(宇宙航空開発機構)が全国の小中学校を対象に作文絵画コンテストを開くと発表した。テーマは「宇宙でしたい、あんなことこんなこと」。

まず「あんなことこんなこと」という響きがイケナイ。まっ、イケナイって言うのはある程度の人生経験を積んできた大人の目線からの話だがこの私、まだまだお子チャマの想像力には負けない部分も持ってるぞ。それじゃいくよ。

まず、第一に宇宙食が食べたい。腹が減っては戦が出来ぬ。無重力状態だ。体力をつけとかないと後々もたない。出来ればフルコースがいい。フリーズドライなんてケチくさいこと言わずに最高級食材で作った精力増強料理をフワフワと空間に漂わせて、手づかみで食べたい。その後はビールだ。宇宙ビール。これまたフワフワとアメーバのように空間を漂うビールをそのまま飲み干すんだ。彼女もきっと大喜びだ。いいぞ。まさに宇宙の醍醐味ここに極まり。

お腹が満たされたら次にやりたいのは、運動かな。無重力状態での消化を助ける意味でも軽い運動は必要だ。おシャレにスカッシュがいい。あれはおシャレだ。どこに飛んでいくかも分からないボールの軌跡に「私のこともちゃんとつかまえていないと、どっか行っちゃうから」とか信じられないセリフが難なく彼女の口をつくかもしれない。それが宇宙だ。玉のように吹き出した汗がキラキラと空間を漂って、さらに爽やかさアップ。腰に巻いたトレーナーが宙を舞って、80年代のカタルシスに涙を浮かべてテクノカットにでもしてみようか。そして軽くシャワーで汗を流せば、次はもちろん映画がいい。

ここでは出来るだけベタな宇宙映画はやめよう。現代の娘はその辺の感性には敏感だ。無難にお笑い映画でいこう。「大日本人」あたりが無難か。「この広大な宇宙空間の中で今、日本人は俺と君だけだ」くらい言ってやれば、雰囲気としてはもう着陸態勢だ。

あらかじめ予約していたスペースシャトルの中の一室、ホテル「エンデバー」の扉を開ける。中に入り、ゆっくりと扉を閉め、伏し目がちな彼女を見つめる。さっきからずっと二人きりなのに「やっと二人きりになれたね」と彼女の意識をこちらに向けさせるために訳の分からない常套句を投げかける。彼女のアゴに軽く人差し指を添え、上を向かせるようにそっと持ち上げる。彼女の潤んだ瞳がゆっくりと閉じ、火照った唇が少し開いたその時。

おもむろにスカートをめくるんだ。バサッて感じで思いっきりだ。広がり続ける永遠にも似た大宇宙の中の無重力空間で思いっきりスカートをめくるんだ。ゆらゆらとひらめくスカートが重力を気にせず幻想的に宇宙空間を舞う。地球上では感じ得なかった、神々しいまでの美しさが、純白シルクのパンツと相まって、ただただ手を合わせずにはいられないだろう。そして驚きに目を見開いた彼女に何事もなかったように窓を指差してこう言うんだ。

「ほら、あの蒼い星が地球だよ」って。

やりたいなーこれ、宇宙で。

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募集要領は次の通り
(1)テーマ:「宇宙でしたい あんなことこんなこと」
(2)応募締切:平成20年7月31日(木)
  (締切当日迄に提出先の協力科学館に必着)
(3)応募資格:全国の小中学校に在籍している児童・生徒

obsqrを見ている全国の小中学生のみなさん。是非応募してみてはいかがでしょうか。



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