ドコ見てんのよっ
オフィスでドキッとする女性の行動ランキング(goo ランキングより)
第01位 足を組み替える
第02位 仕事を始める時に、髪の毛を後ろで束ねる
第03位 落ちた書類を拾う
第04位 仕事に失敗して泣くのをこらえている
第05位 高いところの物をとる
第06位 書類などを胸のところに抱えて小走り
第07位 セットしている髪が少し崩れているのを直す
第08位 低いテーブルで客にお茶を出す時にちょっとヒザを曲げる
第09位 ほおづえをついてディスプレイを見つめる
第10位 徹夜作業で疲れてウトウトしている
第11位 お茶を出した後のお盆を両手で胸のところに抱える
第12位 目を閉じて静かに何かを考えている
第12位<同率> 大きな荷物を抱えてヨロヨロしている
第14位 電話の受話器を両手で持つ
第14位<同率> 小さなお弁当箱で食事をしている
第16位 仕事に疲れて溜息をつく
第17位 PCにむかって考え事をしている
第18位 出がけにルージュを塗り直している
第19位 いすを回転させて立つ
第19位<同率> ドアをあけて颯爽と入ってくる
(各項目の数値は省略)
何と言うか、とても型通りである。
意外性は何もない。
やはり男性は女性そのものよりも女性の「イメージ」に心惹かれる動物である。
これまでにも幾度となく書いてきたが、このランキングを見てそれが正しいことに
確信を持った。たぶん男性は、さほど女性に注意を払っていない。
また、オフィスが依然として男性中心の世界であることを窺わせる。
たいていの女性は仕事をする際、自分の中の「オンナ」を殺しているのだ。
そうしなければ業務が円滑に回らないことを経験的に知っている。
だが、何かの拍子にそのタガが緩んでしまうこともある。
その瞬間を目にした時に、男性はハッとさせられるわけだ。
つまりは女性の方が、普段から巧妙に自らの“女性性”を隠し通すことに成功して
いることになる。仕事ができる人ほど、その割合は高まる。
きっと女性は、多大なストレスを抱えて業務に臨んでいるに違いない。
それが生き甲斐、という人もおそらくいるのだろう。
私は、女性がのびのびと業務をこなせる環境が整えば、と願う。
業務用の仮面を被って仕事をする必要のない社会になれば。
男性と張り合うために彼らの数倍努力する女性達。
素晴らしいことではあるが、そもそもどうしてそんなハンデキャップが
世の中に存在するのか。
オフィスという場にこれまで縁のない私のこんな考え方は、偏った想像だけで
膨らませた単なる幻想に過ぎないのかもしれない。
ただ、日本企業に元気がないのは働く女性がことごとく疲弊しているためだと
私は思う。
組み替える足に目を奪われている場合ではない。
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