じいちゃんバンドやろうぜ
時代は3世に突入!リンゴ・スターの孫娘がバンドを結成(eiga.comより)
リンゴ・スター(本名リチャード・スターキー)の孫娘タティア・スターキーが
Belakissというバンドを結成し、ロンドンを拠点に活動しているそうだ。
上記MySpaceページにてバンドの音源が試聴可能だが、同ページ内のメンバー
プロフィールにTatia Starkeyの名前が記載されてないところをみると、バンド
活動にあたっては変名を使用しているのかもしれない。
「影響を受けた音楽」の欄にビートルズが入っていないのも何やら思わせぶりだ。
ベラキス。どういう意味なのだろう。アメリカにも同名のバンドがあるが。
日本語では少々やらしい意味になる(ベラキス - Google 検索)。
まあ、やらしさもロックの構成要素のひとつである。
タティアは高級ナイトクラブでダンサーをしていたこともあるらしいので、濃厚な
ベラキスのひと噛みやふた噛みは当然経験済みであろう。
タティアの父親ザック・スターキーはザ・フーやオアシス(現在は参加していない
ようだが)のサポートメンバーとして活躍しているドラマー。親の七光りを見事に
乗り越えた押しも押されもせぬ超一線級の存在である。1965年09月13日生まれの
42歳、すなわち私と同世代。年頃の娘がいても全くおかしくない。
タティアは1985年09月07日生まれというから、現在は22歳。
音楽性うんぬんはまだ未知数だが「血筋」という点においてロックが受け継がれて
いく様子を目の当たりにするのは、何とも感慨深い。
ただし彼女が選んだのは父や祖父と違って、ベースギターであるらしい。
女性はなぜかベースという楽器が好きだ。
この謎については後日機会があれば検証してみたい。
知らず知らずのうちに父親から影響を受ける、というケースは多分にあるだろう。
気がついたら同じ職業を選んでいた、などというのはよくある話で。
良くも悪くも、子供は親の背中を見て成長していくものなのかもしれない。
ただ、ロックは基本的に、若年層のためのものだと思う。本来は。
それを打ち破ったのが、他ならぬビートルズだった。
大人でも鑑賞に堪え得る芸術形態として昇華させた。その類い稀なる技で。
そのオリジネイターのひとりであるリンゴから「血統」として脈々と継承されて
いくのは、はからずも彼らの“成果”を証明することにつながらないだろうか。
世代を超える、ということ。
それだけの価値観を、ロックは持ち得た。
スターキー一族が、それを如実に示している。
世代を超えるという件で私がもうひとつ思い浮かべるのは、ミステリー・ジェッツ
というイギリスのバンド。
これには、実の親子がメンバーとして名を連ねている。
バンドのリーダーであるブレイン・ハリソンと、彼の父親ヘンリー・ハリソン。
ヘンリーはすでに50代後半であるはずだが、バンドの方向性に大きく関わっている
(現在はツアーに同行することはないらしい)。音楽性はまさにタイムレス。
「古いようで新しい」。そのバランスが絶妙なのである。
親子で何かをクリエイトする。しかもそれがポップチャートを駆け上がる。
様々な面で衝撃的だった。
ポピュラーミュージックは真の意味で「ポップ」になった、と確信した。
すでにそういう時代に入っているのだ。
リンゴ・スターは子供の頃は身体が弱く、病院と自宅の行き来を繰り返す少年
だったという。そのために学校にもロクに通えず、後々苦労したという話がある。長生きできないかもしれない、と周囲で囁かれていたほどであったらしい。
そんな彼だが、今やどのビートルズメンバーよりも長生きしそうな雰囲気である。
ちなみにメンバーの中では最年長、1940年07月07日生まれの68歳。
この調子でいくとタティアの子息がバンドデビューするまで存命であり続ける
のではないか、とさえ思える。
ひ孫と共演。
もはやその頃にはロックは、伝統芸能の仲間入りをしていることだろう。
永遠は、存在する。概念の上では。
Making Dens
Mystery Jets


リンゴ・スター(本名リチャード・スターキー)の孫娘タティア・スターキーが
Belakissというバンドを結成し、ロンドンを拠点に活動しているそうだ。
上記MySpaceページにてバンドの音源が試聴可能だが、同ページ内のメンバー
プロフィールにTatia Starkeyの名前が記載されてないところをみると、バンド
活動にあたっては変名を使用しているのかもしれない。
「影響を受けた音楽」の欄にビートルズが入っていないのも何やら思わせぶりだ。
ベラキス。どういう意味なのだろう。アメリカにも同名のバンドがあるが。
日本語では少々やらしい意味になる(ベラキス - Google 検索)。
まあ、やらしさもロックの構成要素のひとつである。
タティアは高級ナイトクラブでダンサーをしていたこともあるらしいので、濃厚な
ベラキスのひと噛みやふた噛みは当然経験済みであろう。
タティアの父親ザック・スターキーはザ・フーやオアシス(現在は参加していない
ようだが)のサポートメンバーとして活躍しているドラマー。親の七光りを見事に
乗り越えた押しも押されもせぬ超一線級の存在である。1965年09月13日生まれの
42歳、すなわち私と同世代。年頃の娘がいても全くおかしくない。
タティアは1985年09月07日生まれというから、現在は22歳。
音楽性うんぬんはまだ未知数だが「血筋」という点においてロックが受け継がれて
いく様子を目の当たりにするのは、何とも感慨深い。
ただし彼女が選んだのは父や祖父と違って、ベースギターであるらしい。
女性はなぜかベースという楽器が好きだ。
この謎については後日機会があれば検証してみたい。
知らず知らずのうちに父親から影響を受ける、というケースは多分にあるだろう。
気がついたら同じ職業を選んでいた、などというのはよくある話で。
良くも悪くも、子供は親の背中を見て成長していくものなのかもしれない。
ただ、ロックは基本的に、若年層のためのものだと思う。本来は。
それを打ち破ったのが、他ならぬビートルズだった。
大人でも鑑賞に堪え得る芸術形態として昇華させた。その類い稀なる技で。
そのオリジネイターのひとりであるリンゴから「血統」として脈々と継承されて
いくのは、はからずも彼らの“成果”を証明することにつながらないだろうか。
世代を超える、ということ。
それだけの価値観を、ロックは持ち得た。
スターキー一族が、それを如実に示している。
世代を超えるという件で私がもうひとつ思い浮かべるのは、ミステリー・ジェッツ
というイギリスのバンド。
これには、実の親子がメンバーとして名を連ねている。
バンドのリーダーであるブレイン・ハリソンと、彼の父親ヘンリー・ハリソン。
ヘンリーはすでに50代後半であるはずだが、バンドの方向性に大きく関わっている
(現在はツアーに同行することはないらしい)。音楽性はまさにタイムレス。
「古いようで新しい」。そのバランスが絶妙なのである。
親子で何かをクリエイトする。しかもそれがポップチャートを駆け上がる。
様々な面で衝撃的だった。
ポピュラーミュージックは真の意味で「ポップ」になった、と確信した。
すでにそういう時代に入っているのだ。
リンゴ・スターは子供の頃は身体が弱く、病院と自宅の行き来を繰り返す少年
だったという。そのために学校にもロクに通えず、後々苦労したという話がある。長生きできないかもしれない、と周囲で囁かれていたほどであったらしい。
そんな彼だが、今やどのビートルズメンバーよりも長生きしそうな雰囲気である。
ちなみにメンバーの中では最年長、1940年07月07日生まれの68歳。
この調子でいくとタティアの子息がバンドデビューするまで存命であり続ける
のではないか、とさえ思える。
ひ孫と共演。
もはやその頃にはロックは、伝統芸能の仲間入りをしていることだろう。
永遠は、存在する。概念の上では。
Making Dens
Mystery Jets






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