【VIDEO】Pole Dance

ここobsqrのVideoカテゴリで紹介する動画はYouTubeだけでなく、GoogleVideometacafeにも対応している。
圧倒的な動画の本数を誇るYouTubeにどうしても偏ってしまうが。
今回はmetacafeから。動作確認の意味も含めて。

ポールダンスとは海外の映画などでよく出てくる、いかがわしげなバーの
ステージでポールにしがみついてセクシーなポーズを取る例のあの踊り。
小学校の校庭にあるのぼり棒を使って真似をしたことがあるというあなたは
とってもおませな肉体派。

猫はある意味地球上で最もセクシーな動物なので、ポールダンスもキメられる。
というか登れる可能性のあるものは何でも登ろうとする性質があるのではないか。
登りきってしまえば後は降りてくるしかない。それでも登ろうとする。
いつもと違う景色が見たいから。
などと思春期的なことを猫が考えているとも思えない。

なぜポールダンスなどという形式がかの地において発達したのだろう。
近年ではエクササイズとして採り入れる動きもあるようだが。
やはり日常的にポールが存在する住環境だったのであろう。
床の間の書院柱にくねくねと絡み付いてみせてもあまり絵にならない。
おじいちゃんは喜ぶかもしれないが。

物干竿につかまって悩ましげに身をくねらせる主婦は、ある特定層において
セクシーであると認められると思う。
ただ、ベランダでやっているところをうっかりご近所に目撃されてしまうと、
あらぬ噂を立てられることになるので注意が必要である。
とはいえ人目を忍んで真夜中に練習するのも不気味だ。

複数階の家屋にお住まいの方は、階段の手すりを使うという手もある。
斜めに伸び、しかも壁に固定された状態では動きに制限が加わるが
工夫次第では独自の表現が生まれるかもしれない。
階段のないご家庭においても、高齢者の住む家屋ならたいていは
バリアフリーのために至る所に手すりが設けられているはず。
おばあちゃんがつかまり立ちをする横で介護士がセクシーに踊る。
そういう光景が展開されればまた楽しい。
ともすれば陰惨になりがちな介護業界の現場の雰囲気を打ち破るには
絶好の取り組みとなるに違いない。

このように、日常においてもポールダンスの代替となるものはたくさんある。
ポールが、ポールダンスを生むのではない。
ダンサーの心意気が、世の中の景色をあまねく晴れ舞台に仕立てるのである。
環境に依存しない、自己表現。
そこからすべてが始まる。

棒を見つけたら、踊り出す。
そういう国民性が、世界を平和に導くのだと思う。

ビデオネタ元:ザイーガ

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