色目を使うニャロメ

カオマニー

「ダイヤの瞳」持つネコYahoo!ニュースより)

左右の目の色が違うことをオッドアイ(Odd-eye)と呼ぶ。
白い猫に多いという。
青い瞳の側に聴覚障害を持つケースが多いらしい。瞳の色と耳との関連が
よくわからない。やはり遺伝子疾患のようなものかもしれない。


デヴィッド・ボウイを思い出した。彼の目も左右で色が違う。
彼の場合は後天的なもので、子供の頃の喧嘩が元で左眼の瞳孔が開いたままの
状態になっているらしい。左の視力はほぼ失っているという。



結果的にそれが彼の神秘性を高める要素のひとつにもなっている。
ある友人から、上野のアメ横をデヴィッド・ボウイが歩いていた時の話を
聞いたことがある。瞳の色を確認したら、本当に左右違っていたそうだ。
なぜアメ横を歩いていたのかはわからんが。

参考:虹彩異色症(wikipedia)

別の友人から聞いた話。ドイツを旅していた際、列車で乗り合わせた
北欧出身の男性の瞳があまりにも鮮やかなグリーンだったので、本当に
見えているのかどうか気になって、眼前に手をかざしてみたい衝動に
かられた、とか。気持ちはわからないでもない。

参考:虹彩の色(wikipedia)

日本人の中で生活していると瞳の色を気にすることはほとんどないが、
欧米などでは肌の色と共に瞳の色も、個を認識する上で重要であるだろうし
それだけにオッドアイは大きなコンプレックスにつながるのではないかと
想像する。

Odd :

  1 〈物・事が〉普通でない, 変わった, 異常な, 思いがけない ⇒ STRANGE[類語]
  2 〈人・外見・好みなどが〉奇妙な, 風変わりな, 常軌を逸した, 異様な, 奇怪な

ともすれば差別用語に近いかもしれない。

しかしOddであることが価値を生むこともある。
それは猫であろうと人間であろうと変わらない。

その瞳で見つめるものは何か。
その先には何があるのか。

そちらの方がはるかに大切だと思う。


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