禁句としての猫の名前
猫の名前ランキング2008 ~「モモ」人気変わらず~
(アニコム損害保険株式会社調査結果より)
まず02月22日が猫の日(:ニャーニャーニャー)だとは
知らなかった。ちなみに同様の理由で犬の日は11月01日らしい。
どうして01月11日ではないのかについてはこの際突っ込むまい。
日本全国にモモと名付けられた猫はどのくらいいるのだろう。
そう名付けられた猫は、そのことについてどう感じているだろうか。
うちの飼い主は独創性が乏しい、と密かに落胆しているかもしれない。
ところで「さやか」と名付けられた女の子は今何歳ぐらいだろうか。
ペットの名前で上位に君臨「モモ」の謎を追う
(夕刊フジBLOGより)
猫に限らずフェレットやウサギ部門でも「モモ」は第一位。
犬においても第三位らしい。
なぜ人は、ペットにモモとつけたがるのか。
モモという言葉にどんなイメージを持っているのか。
結局、上記の記事でも結論は出ていない。
「うちのモモ」で検索してみると8,200件ヒットした(検索結果)。
面倒なのでひとつひとつチェックはしないが。
日本の家庭はモモだらけだ。
振り向けばモモがいる。
ミヒャエル・エンデもびっくりである。
毎日数えきれないほどのモモが生まれ、この世を去る。
ゆく川の流れはモモにして、しかももとのモモにあらず。
このままでは日本はモモに支配される。
モモの乱だ。
モモが独立戦争を起こす。
モモが我が国の支配権を握る。
そして日本国はモモと改名される。
この文章を読んでいるあなたの背後にもモモが。
モモという言葉に何らかの共通イメージがあるに違いない。
可愛らしい。初々しい。語呂が良い。
ペットといえば名前はモモだ、という強迫観念が何らかの形で
国民に刷り込まれているのかもしれない。
その源流はどこにあるのか。
モモは、桃に通ずる。
そうだ、桃屋だ。
桃屋の知られざる販促キャンペーンの成果なのだ。
同社は1920(大正09年)創業。88年の歴史を持つ。
(wikipedia『桃屋』の項)
その間確実に、我が国の食卓に茶の間に、浸透してきた。
しかし米食離れが進む昨今の家庭環境。商品の売れ行きにも
翳りが見え始める。老舗の存亡の危機。
彼らは大胆な手段に出た。
現代は空前のペットブーム。これを利用しようじゃないか。
かくして同社は海苔佃煮の中にこっそりと。
これは現状からして冗談に受け取られにくいのでやめておこう。
とにかくそれほどの不可解な勢いでモモは受け入れられている。
そこに思惑や陰謀が絡んでいたとしても不思議ではない。
きっと今後「モモ」は一人歩きすることだろう。
全国の愛らしいモモ達は、やがて寿命を迎える。
そして飼い主達は一様にショックを受ける。
大規模なペットロス症候群の始まりである。
人々はモモと耳にしただけで泣き崩れるだろう。
あまりにも多くの人々が症状に陥るため、社会問題にまで
発展する。生産性が大きく落ち、様々な分野で悪影響が出始める。
やがて政府は正式に「モモ」を禁止語句に指定する。
国民は公の場で決してモモと口にしてはならない。
うっかり口にしてしまえば周囲からの密告により、公安が
身柄を拘束する。反逆罪および騒乱罪である。
しかしモモという言葉の響きを愛する有志は秘密結社
「モモ解放同盟」を結成し、ひそかに行動を続ける。
その動きを察知した政府は一斉検挙に踏み出す。
いわゆるモモ狩りである。
やがて日本はモモを巡って時代の大きな渦に巻き込まれていく。
これを防ぐためには、今のうちからペットに「モモ」と
名付けることを控えていかねばならない。
上記のランキングではモモは4年連続第1位である。
今後もこの状況は、しばらくは続くであろう。
今この時点で手を打っておかねば。
きっと我が国はモモにつぶされてしまう。
と、ここまで引っ張ってみましたがいかがでしょうか。
(アニコム損害保険株式会社調査結果より)
まず02月22日が猫の日(:ニャーニャーニャー)だとは
知らなかった。ちなみに同様の理由で犬の日は11月01日らしい。
どうして01月11日ではないのかについてはこの際突っ込むまい。
日本全国にモモと名付けられた猫はどのくらいいるのだろう。
そう名付けられた猫は、そのことについてどう感じているだろうか。
うちの飼い主は独創性が乏しい、と密かに落胆しているかもしれない。
ところで「さやか」と名付けられた女の子は今何歳ぐらいだろうか。
ペットの名前で上位に君臨「モモ」の謎を追う
(夕刊フジBLOGより)
猫に限らずフェレットやウサギ部門でも「モモ」は第一位。
犬においても第三位らしい。
なぜ人は、ペットにモモとつけたがるのか。
モモという言葉にどんなイメージを持っているのか。
結局、上記の記事でも結論は出ていない。
「うちのモモ」で検索してみると8,200件ヒットした(検索結果)。
面倒なのでひとつひとつチェックはしないが。
日本の家庭はモモだらけだ。
振り向けばモモがいる。
ミヒャエル・エンデもびっくりである。
毎日数えきれないほどのモモが生まれ、この世を去る。
ゆく川の流れはモモにして、しかももとのモモにあらず。
このままでは日本はモモに支配される。
モモの乱だ。
モモが独立戦争を起こす。
モモが我が国の支配権を握る。
そして日本国はモモと改名される。
この文章を読んでいるあなたの背後にもモモが。
モモという言葉に何らかの共通イメージがあるに違いない。
可愛らしい。初々しい。語呂が良い。
ペットといえば名前はモモだ、という強迫観念が何らかの形で
国民に刷り込まれているのかもしれない。
その源流はどこにあるのか。
モモは、桃に通ずる。
そうだ、桃屋だ。
桃屋の知られざる販促キャンペーンの成果なのだ。
同社は1920(大正09年)創業。88年の歴史を持つ。
(wikipedia『桃屋』の項)
その間確実に、我が国の食卓に茶の間に、浸透してきた。
しかし米食離れが進む昨今の家庭環境。商品の売れ行きにも
翳りが見え始める。老舗の存亡の危機。
彼らは大胆な手段に出た。
現代は空前のペットブーム。これを利用しようじゃないか。
かくして同社は海苔佃煮の中にこっそりと。
これは現状からして冗談に受け取られにくいのでやめておこう。
とにかくそれほどの不可解な勢いでモモは受け入れられている。
そこに思惑や陰謀が絡んでいたとしても不思議ではない。
きっと今後「モモ」は一人歩きすることだろう。
全国の愛らしいモモ達は、やがて寿命を迎える。
そして飼い主達は一様にショックを受ける。
大規模なペットロス症候群の始まりである。
人々はモモと耳にしただけで泣き崩れるだろう。
あまりにも多くの人々が症状に陥るため、社会問題にまで
発展する。生産性が大きく落ち、様々な分野で悪影響が出始める。
やがて政府は正式に「モモ」を禁止語句に指定する。
国民は公の場で決してモモと口にしてはならない。
うっかり口にしてしまえば周囲からの密告により、公安が
身柄を拘束する。反逆罪および騒乱罪である。
しかしモモという言葉の響きを愛する有志は秘密結社
「モモ解放同盟」を結成し、ひそかに行動を続ける。
その動きを察知した政府は一斉検挙に踏み出す。
いわゆるモモ狩りである。
やがて日本はモモを巡って時代の大きな渦に巻き込まれていく。
これを防ぐためには、今のうちからペットに「モモ」と
名付けることを控えていかねばならない。
上記のランキングではモモは4年連続第1位である。
今後もこの状況は、しばらくは続くであろう。
今この時点で手を打っておかねば。
きっと我が国はモモにつぶされてしまう。
と、ここまで引っ張ってみましたがいかがでしょうか。







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