ジャパンダリング・ポンデリング
【MOVIE】『Japandering(ジャパンダリング)』とは・・・
(ザイーガより)
『Japandering(ジャパンダリング)』とは・・・
彼ら自身が決して使うことのない日本の製品を宣伝することによって、
短時間で高収入を得るハリウッドスターたちのことを言う。
(ザイーガ解説より)
一時期に比べれば最近は外タレさんを使ったCMもずいぶんと減ってしまった。
当時とは事情がすっかり変わってしまったということだろう。
莫大なギャラも出なくなったし、いくら契約時に「日本以外には絶対に流すな」
と念を押したところで、今ではインターネットの力で瞬く間に地球の裏側まで
知れ渡る。ITの力は、一流スターさん達のバカンスを兼ねたヒミツの出稼ぎをも
許さなくなってしまった。
まだ海外のアーティストに関する情報が乏しかった時代。
CMは彼らが「動いている姿」を確認することのできる、貴重なソースだった。
その希少価値を、スポンサー側も積極的に利用した。
私の印象に残っているCMは、これ。ハリウッドスターではないが。
フジビデオテープCM ブライアン・フェリー
ブライアン・フェリーはロキシー・ミュージックのヴォーカリスト。
このCMの放映当時(おそらく1985年頃)はソロアルバム『ボーイズ・アンド・
ガールズ』をリリースしたばかりで、CMとの相乗効果もはたらいて
日本でも大ヒットを記録した。
BGMはこのアルバムからのシングルカット曲「Don’t Stop The Dance」。
確かに当時から大スターではあったが、日本のテレビで紹介される機会など
ほとんどない「知る人ぞ知る」存在だった。それがお茶の間に流れる衝撃。
本当に、目が釘付けになった。CMの効果としても絶大だったと思う。
私は、美しさにおいて、妥協はしない。ときたもんだ。
フェリー氏のキャラクターイメージと商品(ビデオテープ)の品質をかけた
うまいキャッチコピーだと思う。映像も翳りがあって、いい色彩だ。
商品そのものも、懐かしい。FUJIのテープは愛用していた。パッケージの
デザインも好きだった。
こういう風にコンセプトがきちんと固められた内容ならば、「作品」として
秀逸なものができあがるのだが。
たいていの場合は、やっつけ仕事である。
ああ本当に金が目当てで引き受けたんだなあ、と視聴者にも伝わるほどに。
そういうのはすすんで全世界に晒してあげた方がいいと思う。
それを覚悟でやっているはずだ。
そう考えると、現在CMに出演しているハリウッドスター。
たとえばアンジェリーナ・ジョリーとか。
契約金はやはり莫大なのかもしれないが、それなりの“決意”をもって
引き受けたのだろうと思う。
ここでも触れられているように、第一線で活躍するスターにとって
CM出演は自らの「格を下げる」ことにもつながる。
それでも敢えて出演したということは、彼女自身がそれだけ日本という市場を
重要視しているということか、あるいは日本側(スタッフ、スポンサー、商品)に
絶大な信頼を寄せているということなのか。
いずれにしても、本国では考えられない大胆な行動である。
ひょっとしたらかの国での現在の状況は、すでに変わりつつあるのかもしれない。
本編(映画)が上で、テレビドラマは下。CMはさらにその下。
そんな概念が薄れつつあるのかも。
実際にゲイリー・シニーズなどはテレビドラマ(CSI : NY)にも出ているし。
もしそうだとしたら、面白い。
現在のハリウッドの膠着した状況を打破するきっかけになり得る。
妙な住み分けなど必要ない。
自分の表現したいものがそこにあるなら。
ジャパンダリング、が褒め言葉になる日も近い。
(ザイーガより)
『Japandering(ジャパンダリング)』とは・・・
彼ら自身が決して使うことのない日本の製品を宣伝することによって、
短時間で高収入を得るハリウッドスターたちのことを言う。
(ザイーガ解説より)
一時期に比べれば最近は外タレさんを使ったCMもずいぶんと減ってしまった。
当時とは事情がすっかり変わってしまったということだろう。
莫大なギャラも出なくなったし、いくら契約時に「日本以外には絶対に流すな」
と念を押したところで、今ではインターネットの力で瞬く間に地球の裏側まで
知れ渡る。ITの力は、一流スターさん達のバカンスを兼ねたヒミツの出稼ぎをも
許さなくなってしまった。
まだ海外のアーティストに関する情報が乏しかった時代。
CMは彼らが「動いている姿」を確認することのできる、貴重なソースだった。
その希少価値を、スポンサー側も積極的に利用した。
私の印象に残っているCMは、これ。ハリウッドスターではないが。
フジビデオテープCM ブライアン・フェリー
ブライアン・フェリーはロキシー・ミュージックのヴォーカリスト。
このCMの放映当時(おそらく1985年頃)はソロアルバム『ボーイズ・アンド・
ガールズ』をリリースしたばかりで、CMとの相乗効果もはたらいて
日本でも大ヒットを記録した。
BGMはこのアルバムからのシングルカット曲「Don’t Stop The Dance」。
確かに当時から大スターではあったが、日本のテレビで紹介される機会など
ほとんどない「知る人ぞ知る」存在だった。それがお茶の間に流れる衝撃。
本当に、目が釘付けになった。CMの効果としても絶大だったと思う。
私は、美しさにおいて、妥協はしない。ときたもんだ。
フェリー氏のキャラクターイメージと商品(ビデオテープ)の品質をかけた
うまいキャッチコピーだと思う。映像も翳りがあって、いい色彩だ。
商品そのものも、懐かしい。FUJIのテープは愛用していた。パッケージの
デザインも好きだった。
こういう風にコンセプトがきちんと固められた内容ならば、「作品」として
秀逸なものができあがるのだが。
たいていの場合は、やっつけ仕事である。
ああ本当に金が目当てで引き受けたんだなあ、と視聴者にも伝わるほどに。
そういうのはすすんで全世界に晒してあげた方がいいと思う。
それを覚悟でやっているはずだ。
そう考えると、現在CMに出演しているハリウッドスター。
たとえばアンジェリーナ・ジョリーとか。
契約金はやはり莫大なのかもしれないが、それなりの“決意”をもって
引き受けたのだろうと思う。
ここでも触れられているように、第一線で活躍するスターにとって
CM出演は自らの「格を下げる」ことにもつながる。
それでも敢えて出演したということは、彼女自身がそれだけ日本という市場を
重要視しているということか、あるいは日本側(スタッフ、スポンサー、商品)に
絶大な信頼を寄せているということなのか。
いずれにしても、本国では考えられない大胆な行動である。
ひょっとしたらかの国での現在の状況は、すでに変わりつつあるのかもしれない。
本編(映画)が上で、テレビドラマは下。CMはさらにその下。
そんな概念が薄れつつあるのかも。
実際にゲイリー・シニーズなどはテレビドラマ(CSI : NY)にも出ているし。
もしそうだとしたら、面白い。
現在のハリウッドの膠着した状況を打破するきっかけになり得る。
妙な住み分けなど必要ない。
自分の表現したいものがそこにあるなら。
ジャパンダリング、が褒め言葉になる日も近い。







コメントを書く