アイフォーーーーーン
iPhoneは「アイフォーン」と読むそうです
(GIGAZINEより)
Appleが携帯電話「iPhone」を日本で発売するにあたって、インターホン最大手の会社「アイホン」と商標に関する協議を続けたところ、ついに合意が成立した、とのこと。
これによりiPhoneは今後日本においては「アイフォーン」と呼ぶことになる
らしい。
フォーン、と伸ばさねばならない。フォーン、だ。
間違ってもフォン、と詰まらせてはならない。それではインターホンと
混同してしまう恐れがある。
フォーンだ。phはfの発音と同じだ。fの発音は下唇を噛むのだ。
聞き間違いを避けるために、限界まで強調するのだ。血が滲むまで噛むのだ。
これからのiPhoneユーザは下唇を見ればすぐにわかるようになるだろう。
たえず血まみれで、大きく腫れ上がっているに違いない。
もしくは錯乱のあまり街角でインターホンを耳にあてて懸命に通話しようと
試みるかもしれない。
大混乱だ。
だが仕方がない。
iPhoneがアイフォーンである以上、日本人が背負わねばならない宿命なのだ。
いっそ『アメトーーク!』のように表記も伸ばしてみてはどうだろう。
俺さ、昨日とうとう買ったんだよ。アイフォーーン。ほら。
え、マジかよ。うわ、すっげえな本物のアイフォーーーン。
な?けっこういいよこれ。おまえも買っちまえよアイフォーーーーン。
伸ばす分量はお好み次第。
伸ばせば伸ばすほど、愛機への思い入れが増す。
息が続くまで、極限まで伸ばせばもはや原型が何だったのかわからなくなる。
アイフォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。
馬鹿にしているようにも聞こえる。
そもそも、iPhoneという名称自体が当初から問題視されていた。
「iPhone」という名前は90年代から米Cisco社が商標を持っており、同名の
商品もIP電話の名でAppleより早く発表されていた。
Linksys(Cisco社)のiPhone
にもかかわらず、ジョブズはiPhoneで押し切ってしまったわけだから。
いろんな方面との摩擦が起きるのは当然というか、それも覚悟の上だった
のだろう。現在ではCisco社との件は一応決着しているようだが。
そこまでして「iPhone」の名にこだわったのは。
やはりそれが極限までシンプルで、なおかつ明解であるせいだと思う。
Apple社製品に冠せられる「i」と、電話を表す「Phone」。
アップルの、電話。
たった6文字で、それを表現することができる。
シンプルさは、力強さを生む。
そしてイメージを容易に広げられる。未来の可能性を制限しない。
やはりAppleのiPhoneは「iPhone」と名付けるより他になかったのではないか。
たとえそれ以前に「iPhone」が存在していたとしても。
この新製品にはそんなものを打ち消してしまうだけのパワーがある、という
強固な自負があったに違いない。
きわめて尊大だが、それにふさわしい商品であることは確かだ。
こういったニュースが出てくるところを見ると、いよいよ日本での発売も
実現に向けて一歩また一歩と近づきつつあるのかもしれない。
あとはキャリア(:携帯会社)の問題が残っているが。
それについてはきっと水面下で丁々発止の攻防が日夜繰り広げられている
ことだろう。
吉報を待つより他にない。
現時点で確かなのは、ジョブズは決して妥協しない、ということぐらいか。
(GIGAZINEより)
Appleが携帯電話「iPhone」を日本で発売するにあたって、インターホン最大手の会社「アイホン」と商標に関する協議を続けたところ、ついに合意が成立した、とのこと。
これによりiPhoneは今後日本においては「アイフォーン」と呼ぶことになる
らしい。
フォーン、と伸ばさねばならない。フォーン、だ。
間違ってもフォン、と詰まらせてはならない。それではインターホンと
混同してしまう恐れがある。
フォーンだ。phはfの発音と同じだ。fの発音は下唇を噛むのだ。
聞き間違いを避けるために、限界まで強調するのだ。血が滲むまで噛むのだ。
これからのiPhoneユーザは下唇を見ればすぐにわかるようになるだろう。
たえず血まみれで、大きく腫れ上がっているに違いない。
もしくは錯乱のあまり街角でインターホンを耳にあてて懸命に通話しようと
試みるかもしれない。
大混乱だ。
だが仕方がない。
iPhoneがアイフォーンである以上、日本人が背負わねばならない宿命なのだ。
いっそ『アメトーーク!』のように表記も伸ばしてみてはどうだろう。
俺さ、昨日とうとう買ったんだよ。アイフォーーン。ほら。
え、マジかよ。うわ、すっげえな本物のアイフォーーーン。
な?けっこういいよこれ。おまえも買っちまえよアイフォーーーーン。
伸ばす分量はお好み次第。
伸ばせば伸ばすほど、愛機への思い入れが増す。
息が続くまで、極限まで伸ばせばもはや原型が何だったのかわからなくなる。
アイフォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。
馬鹿にしているようにも聞こえる。
そもそも、iPhoneという名称自体が当初から問題視されていた。
「iPhone」という名前は90年代から米Cisco社が商標を持っており、同名の
商品もIP電話の名でAppleより早く発表されていた。
Linksys(Cisco社)のiPhoneにもかかわらず、ジョブズはiPhoneで押し切ってしまったわけだから。
いろんな方面との摩擦が起きるのは当然というか、それも覚悟の上だった
のだろう。現在ではCisco社との件は一応決着しているようだが。
そこまでして「iPhone」の名にこだわったのは。
やはりそれが極限までシンプルで、なおかつ明解であるせいだと思う。
Apple社製品に冠せられる「i」と、電話を表す「Phone」。
アップルの、電話。
たった6文字で、それを表現することができる。
シンプルさは、力強さを生む。
そしてイメージを容易に広げられる。未来の可能性を制限しない。
やはりAppleのiPhoneは「iPhone」と名付けるより他になかったのではないか。
たとえそれ以前に「iPhone」が存在していたとしても。
この新製品にはそんなものを打ち消してしまうだけのパワーがある、という
強固な自負があったに違いない。
きわめて尊大だが、それにふさわしい商品であることは確かだ。
こういったニュースが出てくるところを見ると、いよいよ日本での発売も
実現に向けて一歩また一歩と近づきつつあるのかもしれない。
あとはキャリア(:携帯会社)の問題が残っているが。
それについてはきっと水面下で丁々発止の攻防が日夜繰り広げられている
ことだろう。
吉報を待つより他にない。
現時点で確かなのは、ジョブズは決して妥協しない、ということぐらいか。











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