きょうびの興味
私がRSSフィードで購読しているblogはいくつかあるが、中でも更新を楽しみにしているのが『お茶妖精』さんだ。
海外の掲示板(主にアニメ関連)に集う人々のやり取りの中から、興味深い内容を翻訳して紹介している。
私自身はアニメに造詣が深いわけではないが、アニメを通して日本文化に関心を持つ海外のファンによるナマの声は非常に新鮮に感じられ、かつハッとさせられることも多い。
最近のエントリの中で特に私が興味を引かれたものをいくつか挙げてみよう。
●外国人が語る「英語みたく聞こえる日本語」
外国語を「音」から認識するのは日本も海外も同じ。
そんな当たり前のことを気づかせて(思い出させて)くれる。
実際に日本語を習っている人も多いようだ。きっかけはアニメから、
という人もたくさんいることだろう。やはりアニメは今や日本文化の
普及と促進に欠かせない存在となっている。ローゼンは正しい。
ファンはアニメソングを懸命に聞き覚えて「原語で」歌う人も多い
ようだから、クリエイターの方々はくれぐれも誤った日本語を使わぬ
ようお願いしたいところだ。国際的な視野を踏まえて。
●外国人が語る「字幕で映画を見るのは好き?」
英語圏の人々にとっては、字幕は煩わしいものだろう。
慣れていない、という面も大きいと思う。あれは訓練が必要だ。
また漢字は見れば一瞬で意味を理解できるが、アルファベットの
英単語は一瞬でというわけにはいかない。これも大きなアドバンテージ。
媒体への関心の高さにもよるようだ。興味のある内容なら、意味を
より深く知りたいと願う。字を追う苦痛もさほど感じない。
『パンズ・ラビリンス』はけっこう話題になったファンタジー系の
メキシコ・スペイン・アメリカ合作映画。私は残念ながら見逃した。
●海外アニメファンの疑問「日本の生徒は教室を掃除するの?」
日本のアニメは学校が舞台のものが多い。そうなれば掃除の時間の
様子もしばしば描かれることになる。
海外では生徒が教室を掃除する習慣はあまりないようだ。
そういえば海外の学園もののドラマなどではそんなシーンを
見たことがない。これもまた文化の違いといえるかもしれない。
私はけっこう掃除好きだが、これは学校での清掃時間の存在が
今でも影響しているのだと思う。決して悪いことではない。
●海外アニメファンの疑問『「気」って何なの?』
これは日本人でもきちんと説明できる人は少ないと思う。
アニメなどでも激しく誇張した、というか思い切り誤解を招く
ような描き方をされているケースも多い。
気はあまりにも東洋的な考え方なので、たぶん欧米人には
完全には伝わらない。ニュアンス的なものにとどまる。
ならばファンタジーとして受け取ってもらうのも、ひとつの
解決手段として有効ではないかと思う。
誤解もまた理解のひとつ。
ただし気はすべての人間が持つもので、東洋人だけのものではない。
特異なものとして認識されないように注意はすべきであろう。
日本人がどう受け止められているのか。
ネット上での名もない誰かの何気無い雑談が、本質を浮かび上がらせる。
それはもう遠い国の出来事ではない。
確実に、つながっている。
海外の掲示板(主にアニメ関連)に集う人々のやり取りの中から、興味深い内容を翻訳して紹介している。
私自身はアニメに造詣が深いわけではないが、アニメを通して日本文化に関心を持つ海外のファンによるナマの声は非常に新鮮に感じられ、かつハッとさせられることも多い。
最近のエントリの中で特に私が興味を引かれたものをいくつか挙げてみよう。
●外国人が語る「英語みたく聞こえる日本語」
外国語を「音」から認識するのは日本も海外も同じ。
そんな当たり前のことを気づかせて(思い出させて)くれる。
実際に日本語を習っている人も多いようだ。きっかけはアニメから、
という人もたくさんいることだろう。やはりアニメは今や日本文化の
普及と促進に欠かせない存在となっている。ローゼンは正しい。
ファンはアニメソングを懸命に聞き覚えて「原語で」歌う人も多い
ようだから、クリエイターの方々はくれぐれも誤った日本語を使わぬ
ようお願いしたいところだ。国際的な視野を踏まえて。
●外国人が語る「字幕で映画を見るのは好き?」
英語圏の人々にとっては、字幕は煩わしいものだろう。
慣れていない、という面も大きいと思う。あれは訓練が必要だ。
また漢字は見れば一瞬で意味を理解できるが、アルファベットの
英単語は一瞬でというわけにはいかない。これも大きなアドバンテージ。
媒体への関心の高さにもよるようだ。興味のある内容なら、意味を
より深く知りたいと願う。字を追う苦痛もさほど感じない。
『パンズ・ラビリンス』はけっこう話題になったファンタジー系の
メキシコ・スペイン・アメリカ合作映画。私は残念ながら見逃した。
●海外アニメファンの疑問「日本の生徒は教室を掃除するの?」
日本のアニメは学校が舞台のものが多い。そうなれば掃除の時間の
様子もしばしば描かれることになる。
海外では生徒が教室を掃除する習慣はあまりないようだ。
そういえば海外の学園もののドラマなどではそんなシーンを
見たことがない。これもまた文化の違いといえるかもしれない。
私はけっこう掃除好きだが、これは学校での清掃時間の存在が
今でも影響しているのだと思う。決して悪いことではない。
●海外アニメファンの疑問『「気」って何なの?』
これは日本人でもきちんと説明できる人は少ないと思う。
アニメなどでも激しく誇張した、というか思い切り誤解を招く
ような描き方をされているケースも多い。
気はあまりにも東洋的な考え方なので、たぶん欧米人には
完全には伝わらない。ニュアンス的なものにとどまる。
ならばファンタジーとして受け取ってもらうのも、ひとつの
解決手段として有効ではないかと思う。
誤解もまた理解のひとつ。
ただし気はすべての人間が持つもので、東洋人だけのものではない。
特異なものとして認識されないように注意はすべきであろう。
日本人がどう受け止められているのか。
ネット上での名もない誰かの何気無い雑談が、本質を浮かび上がらせる。
それはもう遠い国の出来事ではない。
確実に、つながっている。







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