監視カメラにがんじがらめ
監視カメラに自分の顔を映らせないヘッドバンド
(WIRED VISIONより)
街を歩くのに監視カメラを意識したことが果たしてあっただろうか。ましてや息苦しさを。
コンビニや本屋では、なんとなくではあるがつい意識してしまうことはある。別にやましい事をしているわけではないが、明らかに「見られている」という感覚からは逃れようもない。歩き方や商品に運ぶ手の動きが若干ぎこちないような錯覚を感じることもある。が、まさか歩く時の手と足の動きが揃ったりはしていない。揃っていたら監視カメラの問題ではなくなってしまう。このように意識が無意識を喚起する時の何かモヤモヤした気持ちの揺れが息苦しさを感じさせると言っているのだろう。
ドイツで開発されたのは、複数の赤外線LEDを環状に取り付けたヘッドバンドである。頭部に取り付けることにより監視カメラには顔の部分が白く光り写らないという代物だ。仕組みはいたってシンプルで、人の目には見えない赤外線をヘッドバンドに取り付けられたLEDが放射するだけのもの。
この記事を読んで、真っ先に思い浮かんだのが、高速道路などに設置してあるオービス(自動速度違反取締装置)にナンバーが写らないようにナンバープレートに被せる半透明のプラスティック製のカバーだ。詳細は知らないが合法、非合法の論議で現在は販売数も減少気味だという。オービスも防犯カメラの一種であり、その網の目をかいくぐろうとする行為はやはり違法だということに落ち着きそうだが、現在でもあれを付けている車の印象は随分と悪い。
監視カメラに写りたくないという意識は、ナンバープレートのカバーでもお分かりのように、どこか隠匿的なイメージがする。監視カメラから逃れたいという気持ちには、プライバシーは自身で守るという強固な姿勢は感じるが、現代社会における「薄暗さ」も同時に孕んでいるような気がしてならない。自意識過剰が生む余分なストレスということで処理することは簡単だけど、どうしても撮られたくない人達にとっては、まあ朗報ではあるのかもしれない。
青森県鶴田町の「ツル多はげます会」
(WIRED VISIONより)
街を歩くのに監視カメラを意識したことが果たしてあっただろうか。ましてや息苦しさを。
コンビニや本屋では、なんとなくではあるがつい意識してしまうことはある。別にやましい事をしているわけではないが、明らかに「見られている」という感覚からは逃れようもない。歩き方や商品に運ぶ手の動きが若干ぎこちないような錯覚を感じることもある。が、まさか歩く時の手と足の動きが揃ったりはしていない。揃っていたら監視カメラの問題ではなくなってしまう。このように意識が無意識を喚起する時の何かモヤモヤした気持ちの揺れが息苦しさを感じさせると言っているのだろう。
ドイツで開発されたのは、複数の赤外線LEDを環状に取り付けたヘッドバンドである。頭部に取り付けることにより監視カメラには顔の部分が白く光り写らないという代物だ。仕組みはいたってシンプルで、人の目には見えない赤外線をヘッドバンドに取り付けられたLEDが放射するだけのもの。
この記事を読んで、真っ先に思い浮かんだのが、高速道路などに設置してあるオービス(自動速度違反取締装置)にナンバーが写らないようにナンバープレートに被せる半透明のプラスティック製のカバーだ。詳細は知らないが合法、非合法の論議で現在は販売数も減少気味だという。オービスも防犯カメラの一種であり、その網の目をかいくぐろうとする行為はやはり違法だということに落ち着きそうだが、現在でもあれを付けている車の印象は随分と悪い。
監視カメラに写りたくないという意識は、ナンバープレートのカバーでもお分かりのように、どこか隠匿的なイメージがする。監視カメラから逃れたいという気持ちには、プライバシーは自身で守るという強固な姿勢は感じるが、現代社会における「薄暗さ」も同時に孕んでいるような気がしてならない。自意識過剰が生む余分なストレスということで処理することは簡単だけど、どうしても撮られたくない人達にとっては、まあ朗報ではあるのかもしれない。
青森県鶴田町の「ツル多はげます会」







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